うさぎキッズ3つのテーマ

うさぎキッズは「運動療育」中心で「生活技術の獲得など」のプログラムも提供していき、子供たちの”生活能力向上”を目指していきます。

  やる気や自主性、自信や達成感、集中力など、子供が自ら経験して成長していくことを実感します。

01

身体を使って思いっきり遊ぼう!!

遊び

活発に身体活動を行うことで、感覚を用いた情報の取得や伝達能力が促進します。

成功体験を積み重ねることで自己肯定感が育み、行動力も向上します。

育む環境

trampoline

トランポリン

跳ぶだけではなく、「跳びながら」もう1つの動作が入ることにより、器用さが高まり、楽しく体力アップを目指せます。他の子と順番に譲り合うことで、自分の感情をコントロールし折り合いをつける力などが身につきます。

ball pool

ボールプール

多くのボールに包まれる心地よさと開放感。日常では体験できない不思議な感覚を楽しめるのはもちろん、「ボールを掴む・投げる・取る・集める・飛び込む・潜る」などの自然な動作は、身体能力の向上にも繋がります。

bouldering

ボルダリング

体幹や握力など全身の筋肉を使います。

どこから登るかを考えたり、ホールドのルールを覚え、探したりすることにより、集中力、判断力や想像力、計画性や問題解決能力などが身につきます。頑張って壁を登っている人を応援することで、コミュニケーション能力の向上にも繋がります。


02

学ぶ楽しさを知り、自主的に学習する

学び

学習と運動の時間と場所を明確に分けることで、けじめと集中力を身につけます。

また、豊かな感性を培ったり表現する喜びを体験するために、工作や読書、パズルなども行います。

育む環境


家庭では感じることのできない、周りの友達の頑張っている姿を見ることが刺激。

新しいことを学ぶ楽しさを知り、自主的に学習することで「深い学び」につながります。

パズルは想像力や考える力が身につきます。難しいことでも投げ出さないように暖かくサポートすることで、やり遂げる力も養います。

工作は表現する喜びを体験することができ、豊かな感性を培います。集中力を高める訓練にもなります。

 

読書は知識や語彙力を高めるだけでなく、リラックス効果がありストレス解消にもつながります。

 


03

生き抜く力を育む

生活 

身の回りの事は自分でしよう。集団行動では周りをよく見て協調性を身につける。

まずは挨拶からです。

最初は恥ずかしがっていた子どもたちも、友達と一緒なら大きな声で「こんにちは!!」

恥ずかしがっていた気持ちはどこかへ消えていきます。

育む環境

料理は「一つひとつを組み合わせることでどうなるか」という想像力や、待ち時間を我慢する力などを育みます。

掃除の時間はみんなで役割分担して行い、自分たちで使用しているものを大切にする心を養っています。


季節の行事

七夕やハロウィン、クリスマスにお正月など、子供たちが友達と過ごす楽しさや心地よさを感じる。そんなイベントがうさぎキッズにはたくさんあります。

毎日のお散歩

季節に触れることで四季の変化に興味を持ち、地域社会との交流を図ることで社会経験の幅を広げることができます。お友達との思い出作りにもつながります。


1日のスケジュール(例)

15:00

お迎え

生活:健康チェック、手洗いうがい、おやつ

15:30 

学習:創作活動 

16:30

運動:身体遊び

17:30

生活:掃除・片付け、帰り支度

18:00 お送り

長期休暇中・一日利用の場合

9:00

お迎え

生活:健康チェック、手洗いうがい、おやつ

10:30  学習:創作活動
11:30 運動:身体遊び
12:00 昼食:(各自持参)、休憩
13:00 個別活動:読書、音楽
14:00 運動:身体遊び
15:30 生活:おやつ、帰り支度
16:00 お送り

※お送り迎えについて:毎日お子様のお送り迎えを行っております。学校終了後に学校へお迎えに参ります。また、うさぎキッズ終了後にご自宅にお送りします。場所・時間等についてはご相談ください。

※入浴サービスも行っております。

子供たちの過ごす環境


子どもたちはそれぞれ発達過程や個性もさまざま。

1人ひとりの個性と自己選択・自己決定を促進し、それを支援する。そんな環境づくりをおこなっています。

引用元:野々市市役所


「次は何かな⁉」「 プールかな? 公園かな?」「次はどんな体験ができるのかな⁉」

ワクワクで次が待ち遠しくなる、、、うさぎキッズにはそんな楽しみがたくさんあります!